過去の教員採用試験に向けた取り組みの記録を残しています。


by epson_sound
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平成17年度 長崎県教員採用試験(二次試験)

9月9日、二次試験(小学校)を受験してきました。
試験の様子を書いていきます。


二次試験(於 長崎県教育センター)
※試験は9/6から9/10までのうち、指定された一日で受験。A班(9:00集合)とB班(9:30集合)に分かれます。
<A班>
午前:論作文/課題面接/個人面接
午後:適性検査/パソコン実技
<B班>
午前:適性検査/パソコン実技
午後:論作文/課題面接/個人面接
になっていました。他の日は不明。
私はB班でした。以下B班の内容です。



9:10〜9:30 受付(集合時間の20分前から開始)
昼食を持ってきていない人のために食券を販売(¥500)←昼食時に現金でも大丈夫。受験日によって人数は変化すると思われるが、控室には20人強の受験者がいた。A班もあわせて50人くらい?

9:30 説明
結果郵送用と思われる封筒2部に住所氏名を書く。同時に用意した書類の右上に受験番号と氏名を書いたりする。暑いので上着は脱いで構わないですよ、と言われる。面接カード(事前に準備)と質問事項が書かれた紙に記入をして回収。

※このとき配られた質問事項の内容は以下の通り!
■私の長所は(  )である
■私の短所は(  )である
■私の趣味は(  )である
■私は教員について(  )というイメージを持っている
■私は教員になるにあたって(  )という決意を持っている
■読書に関して(  )という経験をした
■採用された場合
 ア:まず離島での勤務を希望する
 イ:まず本土での勤務を希望する
 ウ:どちらでもかまわない
 エ:離島には勤務できない(理由= )
■不合格だった場合、臨時職員の登録を希望するかどうか

9:50〜10:40 内田クレペリン検査
CDによる説明の後、開始。
いきなり疲れる。「あ〜朝からこんなんやりたくない」と思ってしまう。腕が痛くなってくる。こんなこと考えて結果に反映したらどうしよう、などと不安になりながら、やる。クレペリンについて詳しく知りたい方は大型書店で解説本を探す(就職関係のコーナーでも見つかる)のが正解。最低限のポイントとして、計算間違いをしないことと、順番や列を飛ばさないこと!この2つが大切。たくさん計算しすぎてもあまり良くなかったりする(良すぎて目立つ、ということになる)ので注意。

10:50〜11:10 主要5因子性格検査
質問紙タイプの性格検査。全70問、2択式(ハイ/イイエ)。この検査についての詳細がわからないので、解説書などが入手出来れば、その時詳しく解説。が、調べたところ5因子とは外向性、協調性、勤勉性、情緒安定性、知性らしい。なので、これらの項目を元に教師としてふさわしいと思われる回答にチェックを入れればとりあえずOK?かもしれない。つまり外向的で、協調性があって勤勉で情緒が安定していて知性のあるような自分!になりきって回答するという…自分に自信のある方は思った通りに回答するのが正解。


適性検査終了後、パソコン室へ移動。
班が更に2つに分かれ、2教室で行う。


11:25〜11:40 パソコン実技説明/試し打ちなど
パソコン実技の説明や試し打ちを行う。休憩、トイレもこの時間で。ATOKとMS_IMSの変更なども係員に申請して行うことができる。自分でやっても可。初期設定はATOK。

11:40〜12:30 パソコン実技
課題1:ワープロソフト(一太郎orワード/県の標準?ソフトは一太郎)で文書(私の課題=創立30周年記念式典開催のお知らせ)を作成。見本があるのでそれをそっくり打ち直すだけ。プリントアウトして終了。
課題2:エクセルで表計算→表/グラフの作成
(私の課題=sheet1に20人分の国語/数学/英語の成績を入力→合計/平均/最高点/最低点/30点未満の人数/80点以上の人数/を計算→sheet2に合計/平均/最高点/30点未満の人数/80点以上の人数/の表を作成→上から20人目の生徒の3教科の平均点を算出し、20人中何位の成績かを計算し、セルに記入→国語/数学/英語の平均点を棒グラフ/科目別の30点未満の人数を折れ線グラフにしてひとつのグラフにまとめる→プリントアウトして終了)
最初は楽勝と思ってやっていたら、最後に時間が足りませんでした…。ワープロ文章の細部にこだわらずに、まずは2つの課題を終わらせておいた方が安心するかも。試しプリントは何度行ってもOK。その都度試験官に受験番号を申告して受け取る(めんどくさい)。しかし、一次試験より比較にならないくらい試験官の対応が丁寧なので安心して取り組める。


12:30〜13:15 昼食
控室で食べても、食堂(宿泊棟にあり)で食べても良し。
食堂の料理はまあまあおいしかった。
種類もそこそこあります。食堂には職員も食事にきていたので、あまりやんちゃにしないのが正解。他県から来ていた受験生とお話すると「1日で(試験を)全部やってしまうのって、すごいですね」とのこと。他県では2日に分けてやったりするらしい。


13:15 控室集合
成績証明書などを回収。封筒などは開封してから集めていた(他グループは不明)。そのままルーズに個人面接と論作文がスタート!B班が更に前後の2つに分かれる。
※前半の人はひとりずつ課題面接の課題が書かれた用紙を教室の一番右の列に移動して見る。20分で課題に対する考えを記入して、面接室に移動。残りの人は自分の順番になるまで待ち時間。
※後半の人は論作文の課題が与えられ、70分で書く。時間は2分程度延長が可能。ルーズ。長崎時間ってやつ?
私の場合、前から4番目(前半組の最後)だったので、ひたすら自分の番が来るまで待っていた。

14:40〜15:00 課題面接に関するまとめを行う
私の課題は「3年生の学級指導で『食の大切さ』について学校栄養職員を招いて授業をしてもらいます。その導入であなたはどのような話をしますか」という感じのもの。

15:00〜15:20
面接室に入室。3メートル程の距離に、半円形で5人の面接官が座っている。左から2人が女性。右から2番目の人が民間の偉い人だった。
最初の5分間で課題に対する発表を行う。やっぱり授業をしている感じがいいのかな〜と思い、模擬授業形式で発表。かるーく笑いをとろうとチャレンジもしてみたが、面接官が反応ゼロでしんどかった。でも塾だって模擬授業やってるし、いいさいいさ!という感じで開き直ってやった。
その後、左からひとりずつ質問をされて、答える。例えばこんな質問。

■ あなたは大学卒業後、就職していますが、何故教育学部に進学したのですか。(答え準備済み)
■ 志望動機に書いてある教師の他に、影響を受けた教師がいたら教えてください。(答え準備なし)
■ 仕事を退職して、教師を目指すようになったいきさつを教えて下さい。(答え準備済み)
■ その仕事での経験を、教師としてどのような場面で活かしていくつもりですか。(答え準備済み)
■ 塾と公立学校との違いは何だと思いますか。(答え準備済み)
■ 児童の興味をひくために、授業でどのようなことをしますか。(答え準備なし)
■ 民間企業の方から、前職の内容に関連した厳しい質問。(答え準備なし)
■ 教師として子どもに接するとき、一番大切にすべきことは。(答え準備済み)
■(上の回答に対して)本当にそれだけでいいんですか!?(やや厳しく)(答え準備なし)
■ 健康上のことに関する質問。(答え準備なし)
■ 離島勤務に関する質問。(答え準備済み)


15:35〜16:45 論作文
課題は「豊かな心を育む学級づくり」。なんか、予備校の講座で書いたぞこのテーマ!でもどんな展開にしたか忘れた!使えねえオレ!というわけでアドリブで何か書きました。たしか、ルールを最初に決めて、それは子どもも教師である私も共に守るようにすること。あとひとりひとりの個性を絶対に見つけて、それを否定する言動は絶対しないこと…みたいなことを書いたはず。結構時間が余ったような、そのくせ見直しをしっかりやらなかったような。朝からのプレッシャーで疲れてしまったんだと思われる。

16:50 終了
終わったーと思いながらケータイの電源を入れると、ボランティアに行っている小学校の先生から留守電が入っていた。なんと「校長先生が二次試験の資料(不正なものではありません)をもらって来てくださったので取りに来て下さい」て!遅いよ!とツッコミつつその足で小学校へ。ついでに試験の報告を。話を聞いてくださった校長先生曰く「それは、望みあるぞ」って!!
その言葉だけを信じて結果がでるまでを乗り切ろうと誓った。





こんな二次試験でした。他に受験情報をお持ちの方、コメントをお待ちしております。
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by epson_sound | 2004-09-11 13:39 | 教採受験記(2004年)